Union Issue 5
”上質なものはいつだってタイムレス”というコンセプトは変わらず今号より装いも新たに、装釘も、内容も変わっていきます。
装釘は上製本、いわゆる写真集の様なクロス張りのハードカバーに、そして内容も今まで以上により美しい写真やアートそして
ファッションを共有し、10年後、20年後見返してもなお美しいままの誌面を心がけて大きくリニューアルします。
参加アーティスト:荒木経惟、ホンマタカシ、奥山由之、LINA SCHEYNIUS、OLA RINDAL、ANDERS EDSTROM、
MASSIMO LEARDINI、EYLUL ASLUN、TUNG WALSH、MARGARET HOWELL、NUSHKA、JO METSON SCOTT.
LINA SCHEYNIUS
一番会いたかった人は誰ですか? 一番話したかった人は誰ですか? 一番感激させてれる人は誰ですか?
その答えは簡単だ。 "Lina Scheynius"。その類い稀な才能はどこから来るのか。貴重なインタビューと
初公開の写真とアーカイブを含めた彼女の大特集ページ。
SOMEDAY, THAT PLACE IN TIME
今回のカバーガールはUnionのミューズ水原希子。撮影はパリをベースに様々な雑誌、広告等で活躍する、
写真家Ola Rindal。まるで絵画の様に静かで美しく、息をのむ写真は今まで決して見たことない、女神の
様な彼女がそこにいる。このストーリーは必見です。
DAY AFTER TOMORROW
荒木経惟×福島リラの巻頭ファッションストーリー。
本物の写真がここにある。ただそれだけ。
BLOOMING FLOWERS ON YOU
奥山由之×太田リナ。こんなにドキドキする組み合わせは今まで誰も見た事がなかった。
新しくて、棘があって、ずっとずっと美のハーモニーが鳴り止まない。
EQUINE OF HORSE LIKE WHISPRE'S 2014
前号よりコントリビュータとして参加してくれている写真家マーク・ボスウィック。
写真だけにとどまらず、彼が創りだすコラージュ、メッセージは素敵な心のビタミンになってあなたの
感性を刺激する。
VALHALLAVGEN STOCKHOLM 2013
偉大な写真家アンダース・エドストローム。今号ではストックホルムの美しい瞬間と瞬間の間を、絶妙と
完璧の合間を行き来して撮影してくれた。本当にオススメ
SEASONS OF YOUR DAY
ロンドンのジャーナリストは、どんなにスケジュールが忙しくても彼女のコレクションだけはかかさない
という。高い美意識の表現者"マーガレット・ハウエル"。どこからその美は来るのか、それを保つ秘訣は?
等じっくりインタビューさせて頂きました。
ON A CLEAR DAY IN TOKYO
ホンマタカシが捉えたTOKYOという街。ありそうだが最近見れていなかった素直なこのテーマ。
彼が見たTOKYOはやっぱりいつも見てみたい。
Union #05 Kiko Mizuhara from Union magazine on Vimeo.
http://union-mag.com/
発行:2014年3月(年2回発行)
テキスト:英語(ウェブサイトで日本語トランスレーションを掲載)
サイズ:A4変形判 196ページ クロス張りハードカバー
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